Palが飲み込んだと思われる金属片を見つけました。
探しました。部屋中、隈なく。絶対にどこかにあるはずだから。
それは末娘のアクセサリーやキーホルダーが入っている小物入れの下に
ありました。
これです。

右側のはチェーン切れたネックレス。左側が壊れたチェーンです。
大きさは隣りに爪楊枝をおきましたのでだいたいわかると思います。
以前、ボタン(特にJoy)が破壊していたものを、全部掃除機で吸い取った
はずだったのですが、残っていたんです。
この2ツのかけらの他に、もう一つ、金色の壊れたチェーンのかけらが
トイレの壁と床の間に挟まっているのを見つけました。
おそらく服か靴下にくっ付いて、遊んでいた部屋からトイレまで移動したの
だと思います。
16日の面会のときに病院に持っていったところ、先生に
「周りは亜鉛のメッキで、少量でも体内に入ると中毒をおこします。」と
いわれました。
Palの体内(胃の中)に写っていたのは、ほんとうにツメの先ほどの大きさ
でした。
こんなに小さなかけらが、Palに死ぬほどの苦しみを与えているのです。
幸い、入院中のPalは快方に向かっていて、私が「パル〜〜」と声をかけると
グイ〜〜ンと翼を伸ばしてみせてくれました。
入院時は、止まり木に止まることもできず、羽繕いをしようにもふらついて
出来ない状態でしたので、この普段よく目にする「グイ〜ン」でさえ、本当に
嬉しく感じました。
吐き気も止まり、餌はミックスシードの中から自分の好きな燕麦だけを選んで
食べているようでした。
明日は 2回目の面会に行ってきます。
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